消費者金融の返済に困っていた兄に勧めた債務整理

私の兄は若くに結婚をして仕事をしていましたが、個人事業主としての仕事がうまくいかない時に、消費者金融に借入ていました。それを知った時すでに兄はやりくりがうまくいかず自転車操業しているような状況です。そんな兄が債務整理をした体験談です。

家族もいるわけだし早くに相談したほうがいいのでは、と債務整理の方法もあるんだよと教えました。ただその時には債務整理という手段は「ちゃんと返済できない人が選ぶ方法」だと兄は思ったようで弁護士に相談すらしませんでした。私から見ても兄はもう借金を自力でなんとかできる状態ではなく、たまに私にもお金を借りに来ていたほどです。でも本人がNOというのを押し付けることはできません。

それから半年くらい経った頃、兄は自分でも借金をどうにかしなければと気付いたようで、債務整理を弁護士に無料相談することにしたのです。兄自身は5年以上、借りたり返したりを繰り返していたこともあり借金の減額どころか過払い金が返ってくることが分り喜んでいました。元々は自分が払ったお金なのにちょっと不思議でもありますね。私は兄がこれをきっかけに生活を立て直してくれたらいいと思っていました。ただ古い借入の中ではすでに会社が倒産してなくなっているものもあり過払い金が返ってこない案件もありましたが、結果的に借金がなくなりむしろプラスになりました。

もう私が貸した分については返済を期待していませんでしたが、ようやく生活を立て直すことができて兄は私に借りていた分も少しずつ返済してくれるようになりました。